IoTの活用自動化やデータ分析は以下の手順で実施されます。
- 1.センサを使用したデータ収集
- 2.データの送信
- 3.コンピュータでのデータ取得・データ処理
- 4.他のIoT機器の制御
- 5.利用者へのデータの可視化
これらの手順について、確認していきましょう。
ここでは、IoT機器がどのように自動化やデータの分析を実現させていくのかを学びましょう。
IoTの活用自動化やデータ分析は以下の手順で実施されます。
これらの手順について、確認していきましょう。
光センサや温度センサなどのセンサを利用し、データを収集します。
センサでデータを収集することを、「センシング」といいましたね
センシングにより収集されたデータは、インターネット経由でコンピュータに送信されます。
通信は、屋内であればWi-FiやBluetooth、屋外でWi-Fi等が使用できない場合は、4Gや5Gといった移動体通信が利用されます。
移動体通信は、IT01-05「モバイル端末2 モバイル通信とスマホアプリ 」で学びました。
移動体通信であれば、5Gを使用することで、大量のデータを短時間で送信できます。
コンピュータがデータを受信し、そのデータを処理します。
例えば、受信したデータを元に、他のIoT機器を制御するべきかの判断を行ったり、今までに蓄積したデータで分析を行ったりします。
コンピュータは、IoT専用のコンピュータを使用することもあれば、家庭で利用されているパソコンを利用する事もあります。
IoT機器の制御は、コンピュータが行っているんですね。
コンピュータがIoT機器に指示を出します。
例えば、室温が上がっていた場合は冷房をONにしたり、工場の機器の異変を検知したら動作を停止したりと、IoT機器によって適した制御の指示を送ります。
コンピュータからの指示でIoT機器が動作することで、自動化が実現できているのですね。
スマートスピーカーなど、コンピュータの機能を持っているIoT機器であれば、コンピュータを介さずに直接IoT機器の制御を行う事もあります。
データの可視化とは、集めたデータの推移をグラフなどで表現し、人間が見て理解しやすいように加工する事です。
例えば、「◯時◯分、設定温度に達したのでエアコンの電源を入れました」というように表示したり、1日の消費電力を時間単位でグラフで表示したりできます。
また、コンピュータが分析した結果を利用者に見てもらう事もできます。
IoT機器から送られてくるデータは、ただの数値です。それを人間が見て理解しやすいようにグラフなどに変換してくれるのですね。
分析を行った情報を元に、IoTがより便利になるように活用します。
例えば、夜間の気温の下がる時間帯を把握し、冷房をOFFにしたり、普段の渋滞情報を分析し、自動車が混雑を回避するルートを選択したりできます。
データの分析を行うことによって、さらに便利な世の中になります。
IoT機器ももっと進化していきますね。
最後に、こちらの動画もご覧ください。このような時代が、当たり前の時代になりつつあります。
SwitchBot(スイッチボット)のある生活を
引用元:ヨドバシカメラ.「SwitchBot(スイッチボット)のある生活を」.