キャッシュレス決済を安全に使うために

キャッシュレス決済をより安全に使う方法を学びましょう。

キャッシュレス決済の危険性

キャッシュレス決済は、カードやスマートフォンさえあれば利用できるので便利ですが、スマートフォンなどを落としたり失くした場合には何も出来なくなりますし、拾われて他人に無断で利用される可能性もあります。
そのような時はどうしたらよいでしょうか?

事前対策について

スマートフォンには、他人に使用されないためのセキュリティ設定があります。特に次の設定は確実に行いましょう。

  • スマートフォンのロック
  • スマートフォンにはロック機能があります。パスワードや指紋認証、顔認証で利用前に本人認証を行うことによりロックを解除します。この設定をしてあれば たとえ落として拾われた場合でも、勝手にスマートフォンを利用される危険性は低くなります。

  • キャッシュレス決済アプリのパスワード設定
  • キャッシュレスサービスのアプリにもパスワードの設定をすることでより安全になります。NFCは近い距離しか利用できないので安全性は高いですが、万全ではありません。不正に読み取られて決済されないためにも、支払いのたびにパスワードを入力する設定を行うことが効果的です。

キャッシュレス決済は便利で簡単に利用できます。そのため、万が一に備え、不正利用されないためにもパスワードの設定はしっかり行いましょう!

クレジットカードやスマートフォンを落とした場合

キャッシュレス決済に使用するクレジットカードやスマートフォンを落とした場合は、以下の手順ですみやかに対応を行なってください。

  • 1

    決済代行会社に連絡する


  • 使用しているキャッシュレス決済の代行会社に連絡し、落としたことを報告します。複数のキャッシュレス決済を使用している場合は、その全ての会社に連絡を行なってください。

  • 2

    キャッシュレス決済の利用停止申請を行う


  • 上記手順1の連絡を行うと同時に、利用停止の申請を行ないます。この手続きが完了すると、その会社のキャッシュレス決済を行うことができなくなります。
    落としたカードやスマートフォンを拾った人が、キャッシュレス決済を使用することを防ぐためです。

    クレジットカードの中には、スマートフォンで利用停止の申請を行うことができるものもあります。事前に確認しておきましょう。

  • 3

    キャッシュレス決済の使用状況の確認を行う


  • あなたが落としたクレジットカードやスマートフォンを利用して、すでに他人が買い物を行なっているかもしれません。決済代行会社では、決済時の情報が確認できるので、不正利用がないかどうかを確認しましょう。

    万が一、他人が使用していた場合は、速やかに警察に届け出ましょう。

    クレジットカードであれば、ほとんどの会社が、不正利用された金額の全額を保証してくれます。ただし、暗証番号を生年月日や、「1234」のような連番など、推測されやすいものにしたり、不正利用から数ヶ月経過していたりすると、保証の対象にならないこともあります。
    パスワードは推測されにくいものにする、こまめに使用状況を確認する、といった予防策を取っておきましょう。

  • 4

    キャッシュレス決済の再利用手続きを行う


  • クレジットカードを落とした場合は、上記手順1の連絡を行うと同時にカードの再発行の申請を行ないます。後日、新しいクレジットカードが送られ、利用が可能になります。ただし、落としたものが手元に戻ってきても以前のカードは使用できないので注意してください。

    スマートフォンを落とした場合は、落としたものが戻ってきたり、新しいスマートフォンを導入した時に、再利用の手続きを行なってください。
    再利用の方法は、各会社のガイドラインに従いましょう。

どんなに注意していてもスマートフォンや決済用カードを落としたり失くしてしまうことはあります。その時にも不正利用されないように事前に対策をする必要があります。

キャッシュレス決済に使うカードやスマートフォンはとても大事なものです。
無くした時の対処法を説明しましたが、無くさないことが一番です!普段から注意するようにしましょう。

Well done!

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