LLMを使った生成AIに的確に指示を出し 目的の出力を導き出す「プロンプトエンジニアリング」について しっかり理解しましょう
プロンプトエンジニアリング
プロンプトエンジニアリングとは?
LLMを使用した生成AIを使って目的の出力を導き出すためには、的確に、正しく指示を出すことが重要になります。
このようなLLMに出す指示のことを「プロンプト」と呼び、その「プロンプト」を使い、LLMに対して効果的な指示を作成する技術が「プロンプトエンジニアリング」です。
LLMに指示を出す際、シンプルなプロンプトよりも、より具体的なプロンプトの方が、回答も具体的になるため、欲しい回答を得ることができます。
そのため、「プロンプトエンジニアリング」では、欲しい回答を得るために、LLMに対して「何を」「どのように」答えて欲しいかを、明確に伝える方法を考えます。
例えば、「明日の献立を考えて。」と聞くよりも「明日の朝食の献立を、主食、主菜、副菜、汁物を含め、栄養バランスを考えた献立を考えて。」と聞いた方が、より具体的で役立つ回答が得られます。
LLMを使った生成AIサービスが増えている今 的確なプロンプトを生成する「プロンプトエンジニアリング」の力が求められています
「様々なプロンプトの型」
プロンプトには、様々な型が存在します。その中でも初歩的な二つを紹介します。
ゼロショットプロンプティング(Zero-Shot プロンプティング)
「ゼロショットプロンプティング」とは、生成AIにそのまま質問をするプロンプトの型です。例などの事前情報を与えずに回答を求めます。
とてもシンプルで分かりやすい型ですが、回答精度がそこまで上がらない可能性もあります。
フューショットプロンプティング(Few-Shot プロンプティング)
「フューショットプロンプティング」とは、生成AIに例を示すことで、文脈の学習を通して指示と回答のパターンを学習させる型です。
「ゼロショットプロンプティング」と比べて、回答精度を高めることが期待できます。
LLMからより良い回答を引き出すために これらのプロンプトの型以外にも 様々なプロンプトエンジニアリングが研究されています
プロンプトを作成するこの技術は AIとのコミュニケーションのための重要なスキルとなっているんですよ