関係データベースでは、表を分けて管理したまま、必要なデータを取り出します。
そのときに使われる基本的な操作が、選択・射影・結合です。
情報活用編プラス
第5章「データの活用」
IP04-01
効率よくデータを管理するデータベース
このスライドの目標
関係データベースでは、表を分けて管理したまま、必要なデータを取り出します。
そのときに使われる基本的な操作が、選択・射影・結合です。
選択とは、表の中から条件に合う行だけを取り出す操作です。
例:書籍表から分類が「情報セキュリティ」に関する本を取り出す
条件に合う行だけが残り、情報セキュリティに関する書籍だけが表示されます。
「どの行を見るか」を決める操作なのか。
Googleスプレッドシートの「フィルタ」と同じだね。
射影とは、 表の中から必要な列(項目)だけを取り出す操作です。
例:書籍表から「書名」を取り出す
分類IDなどは表示せず、 「どんな本があるか」だけを確認できます。
行じゃなくて、 列を選ぶ操作なんだね。
結合とは、IDを使って、別々の表を1つの結果として扱う操作です。
例:書籍表と分類表を結合する
分類IDを使って結合すると、 書籍ごとに分類名を表示できます。
表を分けた意味が、ここで出てくるんだ!
表操作の整理
関係データベースでは、これらの操作を組み合わせて、必要なデータを正確に取り出します。
これらの操作を行う言語として「SQL(エスキューエル)」があります。
SQLについては、次回詳しく学習します。
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選択 |
関係データベースで、条件に該当する行を取り出す操作のこと。 |
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射影 |
関係データベースで、必要な列(属性)だけを取り出す操作のこと。 |
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結合 |
関係データベースで、共通のID(キー)を使って、複数の表の情報をつなげて1つの結果として取り出す操作のこと。 |