消費税を含んだ価格を計算するプログラム

学習の目的

  • 消費税を含んだ価格を計算するプログラムを作成する

プログラミングの基礎で作成した消費税を求めるプログラムを作り変えてみましょう。

消費税を含んだ価格を計算するプログラム

消費税を求めるプログラムを作成しました。そのプログラムを変更します。
今回の変更する内容は次のとおりです。

変更内容

  • 出力内容を、商品の価格、消費税額、税込金額の3つに分けて出力する。

Google Colabでの出力結果例

実行例のように上から順番に「商品の価格」、「消費税額」、「税込価格」を求めます。

次のフローチャートを修正する必要がありますが、どのように変えればよいか考えましょう。

今回は、消費税の金額を表示するので消費税だけ求めることが必要ですよね。

はい、そうです。消費税を計算して保持するためには変数が必要です。消費税額を保持する変数を「tax_price」とすることにしましょう。

消費税額を求めるためにはどうしたらよいですか?

価格に消費税を掛ければ、消費税額って計算できるよね?

消費税率は変数tax_rateに入っているから「price * tax_rate」をすればいいのかな?

そうですが、その計算だと税込金額が求められてしまいます。

消費税率に1.1(価格に10%を加えた倍率)が入っているからですね。10%を表す0.1を変数tax_rateに設定する必要があります。

はい、その通りです。消費税額(tax_price)を計算できたら、商品の価格と消費税額を加算する「price + tax_price」で税込金額を求めて表示しましょう。

最初に修正したフローチャートを完成させましょう。

フローチャートの空欄①、②に適切な命令を入れて完成させましょう。

①に入る命令文

②に入る命令文

Pythonプログラムを完成させよう。

フローチャートの内容をPythonプログラムで作成します。フローチャートと同じ箇所が抜かれています。

①、②にフローチャートと同じ命令を入れて完成させましょう。

price = 1000
// ①
tax_price = price * tax_rate
// ②
print(price)
print(tax_price)
print(total_price)

Pythonプログラムは提出の必要はありませんが、Google Colabで正しく実行できるか確認しましょう!

※この再現版では提出は行いません(送信先は未接続です)

Well done!

次のステップに進みましょう!

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