あれから何度かスケッチと意見交換を繰り返して、ポスターが完成したよ。
レイアウトもばっちり!
情報活用編プラス
第2章「コミュニケーションと情報デザイン」
IP01-07
情報デザインと表現方法
プレゼンテーション
おー、いいかんじ!
そろそろ説明会のことも考えなきゃな。
全校生徒の前でプレゼンテーションするんだっけ。
プレゼンテーションって、何をしたらいいのかな?
ポスターに書いてあることを、そのまま読み上げるだけじゃだめなの?
せっかく考えたアイデアですから、魅力的に伝えたいですよね。
一緒にプレゼンテーションのことを学びましょう。
プレゼンテーション
試作品をユーザに提示するときなど、相手に直接自分のアイデアや意図を伝える方法の一つが、プレゼンテーションです。
プレゼンテーションでは、プロジェクタなどを使用して文字や図表、写真などのコンテンツを表示しながら説明を行います。
プレゼンテーションの利点
- ポスターやWebページによる情報発信と違って、聞き手の反応がリアルタイムでわかる
- 情報発信だけでなく、その場で意見交換を行うことができる
今度の説明会でも、発表の後に質疑応答の時間があるんだよな。
どんな反応が返ってくるか楽しみね。
プランニングシート
プレゼンテーションのコンテンツを作成する前にプランニングシートを作成すると、目的や条件などを明確にすることができます。
条件が明確になって、イメージしやすくなったぞ。
体育館の一番後ろに座っている人にも見えるようにしないとな。
何をいつまでに準備したらいいか、分かりやすくなったね。
論理展開
情報を論理的に伝えるためには、伝える順序(論理展開)が重要です。
主な論理展開の方式に、頭括式(演繹型)、尾括式(帰納型)、双括式があります。
頭括式
先に結論を述べ、後から理由を述べる。
- メリット:
- はじめに聞き手の興味を引きつけることが期待できる。
- 向いているケース:
- 限られた時間内で伝えるプレゼンテーション
尾括式
理由を先に述べ、後から結論を述べる。
- メリット:
- 説明した内容を最後に総合的にまとめることで、聞き手に意図を明確に伝える。
- 向いているケース:
- 配布資料などの文書
双括式
最初と最後に二度同じ結論を述べる。
- メリット:
- 頭括式と尾括式の両方のメリットが得られる。
- 向いているケース:
- 発表時間やコンテンツの分量に制約がない場合
最初にどーんとアイデアを発表して、インパクトを狙おうぜ!
それなら頭括式か双括式だけど、今回は発表時間が短いから、頭括式が良さそうね。
印象的なプレゼンテーションになりそうですね。
では、ここまでの内容をまとめましょう。
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プレゼンテーション |
相手に直接自分のアイデアや意図を伝える方法の一つ。 文字や図表、写真などのコンテンツを表示しながら説明を行う。 |
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プランニングシート |
プレゼンテーションの前に作成する、目的や条件などを整理したシート。 |
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頭括式(演繹型) |
先に結論を述べ、後から理由を述べる論理展開の方式。 |
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尾括式(帰納型) |
理由を先に述べ、後から結論を述べる論理展開の方式。 |
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双括式 |
最初と最後に二度同じ結論を述べる論理展開の方式。 |
次は、誰にでもわかりやすい情報の伝え方や、誰でも使いやすいモノやサービスを作るための知識を学びます。