プレゼンテーション

あれから何度かスケッチと意見交換を繰り返して、ポスターが完成したよ。
レイアウトもばっちり!

おー、いいかんじ!
そろそろ説明会のことも考えなきゃな。
全校生徒の前でプレゼンテーションするんだっけ。

プレゼンテーションって、何をしたらいいのかな?
ポスターに書いてあることを、そのまま読み上げるだけじゃだめなの?

せっかく考えたアイデアですから、魅力的に伝えたいですよね。
一緒にプレゼンテーションのことを学びましょう。

プレゼンテーション

試作品をユーザに提示するときなど、相手に直接自分のアイデアや意図を伝える方法の一つが、プレゼンテーションです。
プレゼンテーションでは、プロジェクタなどを使用して文字や図表、写真などのコンテンツを表示しながら説明を行います。

プレゼンテーションの利点

  • ポスターやWebページによる情報発信と違って、聞き手の反応がリアルタイムでわかる
  • 情報発信だけでなく、その場で意見交換を行うことができる

今度の説明会でも、発表の後に質疑応答の時間があるんだよな。

どんな反応が返ってくるか楽しみね。

プランニングシート

プレゼンテーションのコンテンツを作成する前にプランニングシートを作成すると、目的や条件などを明確にすることができます。

プランニングシート
プランニングシートの例

条件が明確になって、イメージしやすくなったぞ。
体育館の一番後ろに座っている人にも見えるようにしないとな。

何をいつまでに準備したらいいか、分かりやすくなったね。

論理展開

情報を論理的に伝えるためには、伝える順序(論理展開)が重要です。
主な論理展開の方式に、頭括式(演繹型)、尾括式(帰納型)、双括式があります。

頭括式

頭括式

先に結論を述べ、後から理由を述べる。

メリット:
はじめに聞き手の興味を引きつけることが期待できる。
向いているケース:
限られた時間内で伝えるプレゼンテーション
尾括式

尾括式

理由を先に述べ、後から結論を述べる。

メリット:
説明した内容を最後に総合的にまとめることで、聞き手に意図を明確に伝える。
向いているケース:
配布資料などの文書
双括式

双括式

最初と最後に二度同じ結論を述べる。

メリット:
頭括式と尾括式の両方のメリットが得られる。
向いているケース:
発表時間やコンテンツの分量に制約がない場合

最初にどーんとアイデアを発表して、インパクトを狙おうぜ!

それなら頭括式か双括式だけど、今回は発表時間が短いから、頭括式が良さそうね。

印象的なプレゼンテーションになりそうですね。

では、ここまでの内容をまとめましょう。

情 報 こ と ば キ ー ワ ー ド

プレゼンテーション

相手に直接自分のアイデアや意図を伝える方法の一つ。
文字や図表、写真などのコンテンツを表示しながら説明を行う。

プランニングシート

プレゼンテーションの前に作成する、目的や条件などを整理したシート。

頭括式(演繹型)

先に結論を述べ、後から理由を述べる論理展開の方式。

尾括式(帰納型)

理由を先に述べ、後から結論を述べる論理展開の方式。

双括式

最初と最後に二度同じ結論を述べる論理展開の方式。

次は、誰にでもわかりやすい情報の伝え方や、誰でも使いやすいモノやサービスを作るための知識を学びます。

Well done!

次のステップに進みましょう!

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