オープンデータとは、 だれでも自由に利用できる公開データ のことです。
国や自治体などが集めたデータを、 インターネット上で公開しています。
情報活用編プラス
第5章「データの活用」
IP04-04
グラフからデータを読み解こう(データの可視化)
学習の目的
1. 誰でも使えるオープンデータとは
2. オープンデータ「e-Stat」で公開されているデータ
3. e-Statで実際に調べてみよう
オープンデータとは、 だれでも自由に利用できる公開データ のことです。
国や自治体などが集めたデータを、 インターネット上で公開しています。
オープンデータの特徴
本当に自由に使っていいんですか?
勝手に使ったら問題にならないんですか?
はい、基本的には自由に使えます。
ただし、出典を明記するなどの利用ルールは守る必要があります。
ルールを守れば、調べたりグラフを作ったりしてもいいんですね。
その通りです。
オープンデータは「自由に使えるが、改ざんなどせず正しく使わなければならないデータ」です。
代表的なオープンデータ
いろいろなデータが公開されているんですね。
授業で使ったり、自分で調べたりできそうです。
はい。
本物のデータを使って分析できることが、オープンデータの大きなメリットです。
今回は「e-Stat」を使って学習していきます。
「e-Stat(政府統計の総合窓口)」は、日本の公式統計データをまとめて公開しているサイト です。
国や各省庁が実施した統計調査の結果が集められています。
今回は「e-Stat」のデータを利用します。
「e-Stat」のWebページにアクセスすると次のページが開きます。
統計表は数万件以上あり、 非常に多くのデータが公開されています。
データはCSVやExcel形式でダウンロードできます。
「e-Stat」で公開されている主な統計データ
こんなにたくさんあるんだ!これ全部調べたのか⋯すごいな。
どんなときに使うデータなんですか?
例えば、次のようなときに使います。
「e-Stat」が活用できる場面
本物のデータだから実際に役に立つデータを調べることができるんですね。
はい。
ただし、データを見るときには注意も必要です。
データを見るときのポイント
そっか、単純に数字だけ見ればいいんじゃないんですね。
その通りです。データは正しく読み取ることが大切です。
まず「e-Stat」を使ってデータを調べてみましょう。
「e-Stat」を使って秋田県の人口を調べてみます。
都道府県の人口(秋田)を調べる手順は次のとおりです。
一緒に操作をしていきましょう!
まず、「e-Stat」のWebページを開きます。下記の「e-Stat(政府統計の総合窓口)を開く」ボタンを押しましょう。
「e-Stat」のWebページが開きます。
確定を選ぶとデータが表示されます。
結果画面では西暦年が選択できます。
最新の西暦年を選びましょう。
秋田県の人口を検索した結果
結構簡単に調べることができるんだ。
公的な調査に基づいたデータだから、信頼できるデータというのもいいですよね。
人口だけでなく、日本国内のデータが集まっています。なにか調べるときには有効に利用できますよ。
問1 「自分が住んでいる都道府県」の人口を検索して最新の人数を回答しましょう。
海外に住んでいる場合や他の県が良い場合は「好きな都道府県」について調べましょう。
調べた都道府県名を記入してください。(例:秋田県)
西暦年と人数を答えてください。(例:2024年 897,000人)
問2 2番目に人口の多い都道府県名と人口を調べて回答しましょう。
1番多い都道府県は「東京都」です。
人口を検索するときに、全都道府県を選択すると都道府県ごとの人口を一度に表示することができます。
2番目に人口が多い都道府県名を記入してください。
西暦年と人数を答えてください。
e-Statはデータだけでなくグラフを使ってわかりやすくデータの可視化をしています。
簡単に見ることができるので興味がある人は色々使ってみましょう。
グラフ表示の例
グラフを見る手順は、下記の「e-Statのデータをグラフで確認する」から確認できます。
主なデータを最初からグラフで見れるようになっています。
e-Statのトップページから「グラフ」を選びます。
いろいろグラフがありますね。
「少子高齢化」ってよく聞くけど、「人口ピラミッド」のグラフとか見ると実感できそう。
ここには、正式なデータとして日本の人口や経済について、正式な統計データが、グラフを使って可視化されています。
勉強にもなるので、いろいろ見てみましょう。
※この再現版では提出は行いません(送信先は未接続です)