広伝 亜美
暗号化で 内容を見られないようにできるっていうのは だいぶ分かってきたね
情報活用編プラス
第4章「ネットワークと情報セキュリティ」
IP03-07
通信の安全性を支える情報セキュリティの仕組み
広伝 亜美
暗号化で 内容を見られないようにできるっていうのは だいぶ分かってきたね
目田 育人
うん 途中で盗み見られても 中身は分からないってことだよね
広伝 亜美
でもさ 一つ気になることがあるんだけど…
目田 育人
どうした?
広伝 亜美
そのデータが 本当に育人が送ったものかどうかって どうやって分かるんだろうって思って
目田 育人
あっ たしかに! 暗号化されてても 誰が送ったかまでは分からないかも!
芽萌里先生
とても良いところに気づきましたね
広伝 亜美
あ 先生
芽萌里先生
暗号化は 内容を守る仕組みです しかし 情報セキュリティでは それだけでは足りません
目田 育人
まだ何か必要なんですか?
芽萌里先生
はい そのデータが 本当に本人から送られたものか 途中で書き換えられていないかを 確認する必要があります
広伝 亜美
そんなことまで分かるんですか!?
芽萌里先生
できます それを実現する仕組みが デジタル署名です
目田 育人
署名って サインの署名ですか?
芽萌里先生
イメージは近いです 書類にサインするように データにも「本人が作ったものだ」と証明を付ける仕組みです
広伝 亜美
なるほど… 学園祭のページの更新も 本当に公式のものかどうか 分かった方が安心だよね
目田 育人
勝手に書き換えられたら困りますもんね
芽萌里先生
その通りです では次は このデジタル署名が どのようにして 本人確認や改ざん検知をしているのかを 学んでいきましょう
広伝 亜美
よろしくお願いします
目田 育人
データのサイン ちょっと面白そうです!