回帰問題と分類問題

このスライドでは いままで習った機械学習について整理をしながら さらに教師あり学習の二つの解くべき問題について学びましょう

機械学習の整理

教師あり学習では、予測する対象によって「回帰問題」と「分類問題」の二つの問題に分けることができます。



なるほど こうして表にしてみると分かりやすいな

「回帰」や「分類」という言葉はいままで何回か聞いたけど 回帰問題と分類問題ってどう違うんだろう?

回帰問題

回帰問題は、予測する値が数値である問題です。

回帰問題の例としては、イベントの来場者数を予測したり、アイスクリームの売上数を予測するような問題が該当します。

分類問題

分類問題は、データを特定のグループに割り当てる問題です。このグループのことをクラスやカテゴリーと呼びます。

分類問題の例として、健康診断の結果から「異常なし」「再検査」「経過観察」といったグループに属するかを予測する場合があります。また、届いたメールが「迷惑メール」か「通常のメール」かを判断する問題も、分類問題の一例です。

さらに、写真に写っている物体を認識することも、分類問題の一種です。例えば、写真の特徴から「犬」「猫」「クマ」といった、あらかじめ設定されたグループに分けるのです。


数値を予測する分類問題

先ほどは「回帰問題は、予測する値が数値である問題です」と説明しました。しかし、予測する値が数値であっても、それが分類問題として扱われることがあるため、注意が必要です。

それは、予測される数値が特定のグループを表している場合です。例として、学校のクラスが1組、2組、3組などの数値で表されるケースが挙げられます。この場合、それぞれの数値は特定のグループを意味しています。つまり、数値が特定のグループを示している場合、それは分類問題として取り扱われるのです。


ポ イ ン ト
    • 回帰問題:数値を予測する問題です。
    • 分類問題:データを特定のカテゴリーやクラスに割り当てる問題です。

回帰問題と分類問題について理解できましたか?

次のステップでは 理解度チェックのためのクイズを用意しましたので取り組んでみましょう

Well done!

次のステップに進みましょう!

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