質的データと量的データに分類しよう

学習の目的

  • ・「質的データ」と「量的データ」に分類しよう

データを正しく分析するためには、データの種類を理解することが大切です。

データの内容を考えて、「質的データ」と「量的データ」に分類しましょう。

ここでは、データの分類方法について学びます。

「質的データ」と「量的データ」に分類しよう

課題1 次のデータを「質的データ」と「量的データ」に分類しましょう。

次の3つのデータがあります。

  • 1.郵便番号(例:100-0001)
  • 2.自分の靴のサイズ(例:24.5cm)
  • 3.スマートフォンの満足度(5:満足 〜 1:不満)

1問ずつ一緒に考えていきましょう!

1. 郵便番号(例:100-0001)

これ、数字があるから量的データとは限らないのですよね?

いいですね。では確認です。

郵便番号は「大きさ」を表していますか? それとも「場所を区別する番号」ですか?

場所を区別するための番号です。
100-0001が200-0001より「2倍すごい」とか、ないですもんね。

その通りです。 郵便番号は場所(地域)を区別するための番号で、計算するための数ではありません。

質的データか、量的データか答えましょう。

2. 自分の靴のサイズ(例:24.5cm)

これは量的データっぽいです! 24.5とか、ちゃんと数ですよね。

いいですね。では、 靴のサイズは計算して意味があるでしょうか?

たとえば平均を出したら何が分かりますか?

クラスの平均の靴サイズが分かりますね。 サイズが大きい・小さいの比較もできます。

その通りです。 靴のサイズは数値そのものに意味があり、 計算して分析できるデータです。

質的データか、量的データか答えましょう。

3. スマートフォンの満足度(5:満足 〜 1:不満)

うわ、これ迷います⋯。
5とか1とか数字だから量的データかな?

迷うのは自然です。たしかにネットのレビューサイトなどでは「平均4.2点」といった数字を見かけますよね。

でも、少し考えてみてください。「満足(5)」と「不満(1)」の人を足して2で割ったら、その人は「普通(3)」の気持ちと同じだと言えるでしょうか?

うーん、極端な意見が2つあるのと、真ん中の意見が1つあるのは、意味が全然違う気がします⋯。

その通り!「満足度」の数字は、あくまで気持ちの強さを順番に並べた「ラベル」です。

便宜上(べんぎじょう)、平均を計算して目安にすることはありますが、本来は1と2の差が、4と5の差と同じ量とは限りません。だから、基本的に計算のためのデータではありません。

質的データか、量的データか答えましょう。

課題2 次の2つのデータを「質的データ」と「量的データ」に分類し、その理由を答えてください。

  • 4.通学にかかる時間(例:25分)
  • 5. 出席番号(例:12番)
  • 6. 好きなスポーツ(例:サッカー、野球)
  • 7. 日毎の最高気温(例:28.5℃)

その数字を全員分集めて「平均」を出したとき、その結果に意味があるか考えてみよう!

4.通学にかかる時間(例:25分)

質的データか、量的データか答えましょう。

理由を答えてください。

最大 500 文字

5. 出席番号(例:12番)

質的データか、量的データか答えましょう。

理由を答えてください。

最大 500 文字

6. 好きなスポーツ(例:サッカー、野球)

質的データか、量的データか答えましょう。

理由を答えてください。

最大 500 文字

7. 日毎の最高気温(例:28.5℃)

質的データか、量的データか答えましょう。

理由を答えてください。

最大 500 文字

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Well done!

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