論理積とは、2つの入力値(真か偽)を受け取り、両方が「真」の時に出力が「真」になる演算です。
2つのうち1つでも「偽」があれば、結果は「偽」になります。
2つの入力をAとBとした時、「A AND B」や「A かつ B」と表現します。出力は1つの値です。
2つの入力値は、それぞれ真か偽、つまり1か0です。
この2つの0と1の組み合わせで演算をします。
2つの0と1の組み合わせは何パターンあるかわかりますか?
えっと、「0と0」、「0と1」、「1と0」、「1と1」の4種類かな?
2進数2桁と一緒ってことですね。
その通りですね。二人とも正解です。
では、論理積をいろんな記号で見てみましょう。
| 論理式 | ベン図 | 真理値表 | MIL(ミル)記号 |
|---|---|---|---|
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お?みたことない図がたくさんだ。
それでは、各式や図の説明をします。
論理式
記述例
Y = A・B
論理演算を簡易な式で表現します。
論理積では「・」の記号を使い、AとBの論理積の出力がYであることを表します。
ベン図
記述例
ベン図は、円の中を入力の真と見立て、結果が真になる部分を塗りつぶしたものです。
例えば、論理積は両方の円が重なっている部分を塗りつぶします。
真理値表
記述例
真理値表は、入力の0と1の組み合わせの全パターンでの出力結果を表形式で表したものです。
ベン図とも関連があり、以下の図の通りに、該当する真の部分を塗りつぶしたものがベン図になります。
MIL(ミル)記号
記述例
その論理演算を行う電子回路を見立てた図です。
回路図を作成するときに使用します。
これらの図の見かたをふまえて、上へスクロールしてもう一度論理積の各図を確認しましょう。
論理積は真と真の時のみ、真になるってことか。
その通りです。例えば「基本情報技術者試験」には、「科目A」と「科目B」があり、その両方が60点以上でないと合格できません。
つまり「科目A ≧ 60」と「科目B ≧ 60」の両方が成立しなくてはいけないのと同じです。
片方だけではダメ、両方真じゃなきゃいけないってことか。








