✏️情報デザインとは何か②

デザインと情報デザイン

まずは先程の会話のおさらいです。

情 報 こ と ば キ ー ワ ー ド

デザイン

見た目を美しくするという意味だけでなく、「目的を達成するために、計画を立てたり工夫したりする」という意味がある。

情報デザイン

目的に合わせて、情報をわかりやすく伝えるために、計画を立てたり工夫したりすること。

情報デザインは、情報をどう伝えたらわかりやすいかを考えることだったな。

そのとおりです。
ところでみなさん、そもそも情報とはどのように伝わるのか、考えたことはありますか?

えーっと……、言葉によって伝わると思います。
いつも芽萌里先生からお話を聞いて、色々なことを教わっています。

確かに、言葉、つまり言語は情報を伝えるための強力な手段ですね。
でも、それだけじゃないんですよ。

情報を伝える手段

情報を伝える手段を改めて考えてみましょう。
例えば、育人くん。
「明日の天気はこれです!」

傘の画像

さて、わかりましたか?

はい、明日は雨なんですね。傘を持っていこうっと。

まさに今、育人くんに情報が伝わりましたね。

なるほど。相手が意味を理解したら、情報が伝わったってことなんですね。

今の例は、明日は雨が降るという情報を、絵で伝えたんですね。
そっか、言語を使わなくても伝わる情報があるんですね。

わたしたちは普段から、五感を通して様々な情報を受け取っています。
もう少し例を見てみましょう。

情報を伝える手段の例

視覚で伝える

文字の書かれた画像

言語(文字)

情報:16時30分(時刻)

上りエスカレーターのサイン

図画

情報:上りエスカレーター

売上金額の経年変化のグラフ

グラフ

情報:売上金額の推移

黄色と黒のストライプ

色

情報:危険、立入禁止

音で伝える

※音量に注意して再生してください。

音素材:ポケットサウンド(https://pocket-se.info/)

言語(音声)

情報:電車の到着

音素材:OtoLogic(https://otologic.jp)

チャイム

情報:時間の区切り

音素材:OtoLogic(https://otologic.jp)

サイレン

情報:緊急車両が通る

モノの形状で伝える

マグカップの画像

持ち手

情報:持つことができる、どこを持てばよいか

洗濯機の操作ボタンの画像

ボタン

情報:押すことができる

水栓のハンドルの画像

ハンドル

情報:回すことできる

情報の伝え方って色々あるんだなあ。

色や音、モノの形状なども情報を伝えているんですね。

身の回りのものが発信している情報を考えよう

あなたの身の回りのものを一つ選んで、どんな情報をどのように伝えているのか、考えてみましょう。

上の「情報を伝える手段の例」を参考に、身近なものがどのような情報を表しているか考えてみましょう。
パソコンやスマートフォンの中には、たくさんの情報がありますよ。
また、ゲームの効果音や、漫画のオノマトペに注目してみても面白いですね。

選んだものはなんですか。
例)スマートフォンの着信音とバイブレーション

伝わった情報はなんですか。
例)電話がかかってきたこと

どのように情報を伝えていますか。
例)音と振動

続いて、情報デザインの方法を学びます。提出して次に進みましょう。

※この再現版では提出は行いません(送信先は未接続です)

Well done!

次のステップに進みましょう!

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