音の仕組み

学習の目的

  • 音の仕組みを理解する

音をコンピュータで扱うために、まずは音の仕組みを知りましょう。

音とは

音というのは、空気の振動です。人間はその振動を鼓膜で感知し、音として認識することができます。

音は「波」の性質があり、これを「音波」と言います。

この波を視覚的に表現すると、このようになります。

目に見えないものだからわからなかったけど、音が鳴っているってことは空気が振動しているってことなのか。

コンサートとか、とっても大きい音が鳴ってるけど、それだけたくさん空気が振動しているってことなんだね。

楽器も全て空気を振動させる道具なんですよ。

音をデータ化し、表示すると以下のようになります。

以下は、8秒間の音波です。

ギザギザしているのがわかります。

拡大してみましょう。

音の大きさ

音の大きさは、波の振幅で変化します。

振幅とは、波の縦の幅のことで、これが大きいほど、大きな音になります。

波形 音声再生
小さい音
大きい音

音量に注意

音の大きさは、表す単位として、デシベル(dB)という単位があります。

音の高さ

音の高さとは、音程のことです。

波形データを見ると、振動回数が多いほど高い音になり、少ないと低い音になります。

波形 音声再生
低い音

周波数 = 約130Hz

高い音

周波数 = 約260Hz

一つの波が伝わる時間を周期と言います。

1秒間に振動する回数を周波数といい、単位をHz(ヘルツ)で表します。

周波数が大きいほど、高い音になります。

音の仕組みについて、理解できましたか?

情 報 こ と ば キ ー ワ ー ド

デシベル(dB)

音の大きさを表す単位。

周期

音波の一つが波打つ時間。

周波数

音波が1秒間に波打つ回数。多いほど、高い音になる。

次は、音を扱う機器について説明します。

Well done!

次のステップに進みましょう!

次のステップに進む

← 前のステップにもどる