音というのは、空気の振動です。人間はその振動を鼓膜で感知し、音として認識することができます。
音は「波」の性質があり、これを「音波」と言います。
この波を視覚的に表現すると、このようになります。
目に見えないものだからわからなかったけど、音が鳴っているってことは空気が振動しているってことなのか。
コンサートとか、とっても大きい音が鳴ってるけど、それだけたくさん空気が振動しているってことなんだね。
楽器も全て空気を振動させる道具なんですよ。
情報活用編プラス
第2章「コミュニケーションと情報デザイン」
IP01-05
音のデジタル化
学習の目的
音の仕組みを理解する
音をコンピュータで扱うために、まずは音の仕組みを知りましょう。
音というのは、空気の振動です。人間はその振動を鼓膜で感知し、音として認識することができます。
音は「波」の性質があり、これを「音波」と言います。
この波を視覚的に表現すると、このようになります。
目に見えないものだからわからなかったけど、音が鳴っているってことは空気が振動しているってことなのか。
コンサートとか、とっても大きい音が鳴ってるけど、それだけたくさん空気が振動しているってことなんだね。
楽器も全て空気を振動させる道具なんですよ。
音をデータ化し、表示すると以下のようになります。
以下は、8秒間の音波です。
ギザギザしているのがわかります。
拡大してみましょう。
音の大きさは、波の振幅で変化します。
振幅とは、波の縦の幅のことで、これが大きいほど、大きな音になります。
| 波形 | 音声再生 | |
|---|---|---|
| 小さい音 |
|
|
| 大きい音 |
|
音量に注意 |
音の大きさは、表す単位として、デシベル(dB)という単位があります。
音の高さとは、音程のことです。
波形データを見ると、振動回数が多いほど高い音になり、少ないと低い音になります。
| 波形 | 音声再生 | |
|---|---|---|
| 低い音 |
周波数 = 約130Hz |
|
| 高い音 |
![]() 周波数 = 約260Hz |
一つの波が伝わる時間を周期と言います。
1秒間に振動する回数を周波数といい、単位をHz(ヘルツ)で表します。
周波数が大きいほど、高い音になります。
音の仕組みについて、理解できましたか?
|
デシベル(dB) |
音の大きさを表す単位。 |
|
周期 |
音波の一つが波打つ時間。 |
|
周波数 |
音波が1秒間に波打つ回数。多いほど、高い音になる。 |
次は、音を扱う機器について説明します。