スタ塾専用ライブラリとその他のライブラリの違い

このスライドでは スタ塾専用ライブラリとその他のライブラリの違いについて学びましょう

スタ塾専用ライブラリとは

STAR Colabの演習では、「スタ塾専用ライブラリ」として準備されたモジュールをたびたび使用しました。

「スタ塾専用ライブラリ」は、みなさんのアクティビティをスムーズに進めるための便利な関数を集めたものです。

STAR Colabには、このライブラリが事前にインストールされているため、特別な準備なしにすぐに関数やモジュールを利用することができました。


以下は、認識編で使用したスタ塾専用ライブラリのモジュール一覧です。



ここまでのレッスンでは スタ塾専用ライブラリに含まれるいろいろなモジュールを使用しましたね

スタ塾専用ライブラリを使わない場合

もし、このスタ塾専用ライブラリを使わない場合は、どのようにプログラムをするのでしょうか?

それに対する答えとして、次に具体的なコードの比較を行います。

以下は、スタ塾専用ライブラリを使った場合と使わない場合とで、同一のニューラルネットワークによる画像認識プログラムの違いを比較したものです。


例1. MNISTの学習と評価を行うプログラムの例(スタ塾専用ライブラリを使用した場合)

次に スタ塾専用ライブラリではなく Googleが開発したTensorFlow(テンサーフロー)というディープラーニングのライブラリを使用して 同じプログラムを記述したものを見てみましょう

例2. MNISTの学習と評価を行うプログラムの例(スタ塾専用ライブラリを使用しない場合)


スタ塾専用ライブラリを使わないと MNISTを読み込んでニューラルネットワークを使うのに こんなに多くのプログラムを書く必要があるのか!?

スタ塾専用ライブラリを使うメリット

スタ塾専用ライブラリは初心者のトレーニングのために特化したライブラリです。

それは簡単に使える反面、あまり複雑な設定はできないようになっています。

逆に、GoogleのTensorFlow(テンサーフロー)のように、インターネットで公開されているライブラリは、最初は使いこなすのは難しいですが、細かな設定が可能で、実用的な機能を備えています。

ただし、TensorFlowなどのライブラリはPythonの初心者にとってはややハードルが高いかもしれません。

「AIを使いこなす」という目的の前に、まず本格的なPythonのトレーニングが必要になり、それにはかなりの時間がかかります。

また、ライブラリをパソコンにインストールする作業も自分で行う必要があるため、パソコンに関する専門的な知識も必須となります。


そのためスタ塾では、STAR Colabにインストールされているスタ塾専用ライブラリを使って、できるだけ簡単にAIの機能をプログラミングできるように配慮しました。

みなさんは まずはスタ塾専用ライブラリで AIプログラミングに慣れ AIの基礎理論を学びましょう

その後 より専門的なレッスンに進むなどして スタ塾専用ライブラリを使わない本格的なPythonプログラミングに挑戦するのがお勧めです

Well done!

次のステップに進みましょう!

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