須多先生

みなさんこんにちは 本日も一緒に人工知能について学習しましょう

須多先生

前回のレッスンでは 手書き文字の認識をするために アノテーションの演習や 過学習や汎化性能について学びながら データの重要性について理解を深めました

徳井 天

アノテーションでは 1枚1枚の画像に正解ラベルを付けたな
単純だけど 結構大変な作業だったよ

深田 あい

おかげで 精度の高いAIを作るためには 多くの種類の訓練データを準備してあげる必要があることが分かりました

徳井 天

でもさ データの重要性は分かったけど データを使用する以外に精度の高いAIを作る方法はないのかな?

深田 あい

え どういうこと?

徳井 天

例えばAIのプログラムを改造したりして AIそのものをもっと賢くするみたいな方法はないのかな

深田 あい

あっそうか
いままではAIに与えるデータに注目してきたけど… 先生 そんなことできるんですか?

須多先生

はい 徳井さんは「AIを改造する」と言いましたが 専門的には「AIをチューニングする」と表現します
チューニングによって精度の向上が可能な場合があります

深田 あい

チューニング…って 楽器などでいう「調律」 つまり音程を正しく調整することですよね

徳井 天

AIにもチューニングがあるのか
先生 さっそくその方法を教えてください

須多先生

そのためには まずAIの内部がどのような仕組みになっているかを理解する必要があります

徳井 天

AIの内部の仕組みか
そういえば いままでAIの中でどんなことが行われているのかは 考えてもなかったよ

深田 あい

楽器をチューニングするときも その楽器のことをよく知らないと上手くいかないってことだよね

須多先生

では ここからはAIの内部でどのような処理が行われているのか AIの仕組みに注目してレッスンを行いましょう

深田 あい

よろしくお願いします

須多先生

ただし 世の中には何千 何万という種類の「AI」が存在していて それぞれ異なる仕組みで動いています

徳井 天

そんなにあるんですか?

須多先生

日々 新しい仕組みが世界中の研究者によって開発されており 次々と新しいAIが登場しているのが現状です

須多先生

新しい発明をすると「特許」として申請することができるのですが 日本国内だけでも 1年で何千件ものAI関連の特許が申請されています

深田 あい

それを全部覚える必要があるのですか?とても覚えられません

須多先生

安心してください
それら多くのAIにも 基本となる仕組みが存在します
最初にその基本をしっかりと理解することで 様々なAIの仕組みが学びやすくなります

徳井 天

何千種類もあるAIたちに共通するような仕組みがあるってことですか?

須多先生

そうです

深田 あい

それはどんな仕組みですか

須多先生

2010年代にAIブームを巻き起こした「ディープラーニング」という仕組みになります
ディープラーニングは日本語で「深層学習」と呼ばれることもあります

須多先生

現在 世の中で活躍するAIの多くが このディープラーニングの仕組みから考え出されて それぞれに改良され 発展してきたものなのです

須多先生

では ここからはみんなで【解説動画】を見ながら ディープラーニングの仕組みについて学びましょう

Well done!

次のステップに進みましょう!

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