須多先生
みなさんこんにちは 本日も一緒に人工知能について学習しましょう
須多先生
みなさんこんにちは 本日も一緒に人工知能について学習しましょう
須多先生
前回はGoogleのTeachable Machineを使って 物体を認識するAIを作成しました
深田 あい
訓練データの画像を登録して 学習用のボタンを押すだけで 正確にジャンケンや野菜などを認識してくれたのでビックリしました
徳井 天
Pythonのif文で条件分岐のプログラムで認識させようとしたときは リンゴかリンゴ以外かを認識させるのに すごく苦労したのにな
須多先生
そうですね
それが 従来のプログラムによる認識と AIによる認識の違いです
深田 あい
先生 AIは訓練データから物体の特徴をつかむと 前回のレッスンでおっしゃってましたよね
徳井 天
特徴量設計…だったっけ
深田 あい
そう
その特徴量設計は ジャンケンや野菜以外でもできるんですか?
徳井 天
どういうこと?
深田 あい
例えば 紙に書いた字でも 特徴をつかんで認識させることができるのかなーって
須多先生
AIで文字を認識させたいということですね
深田 あい
そうです 手書きの数字をAIが認識できたらな と思ってるんです
徳井 天
それならコンピュータで読み取れるんじゃないかな
小学校の頃 郵便局の職場見学をしたときに はがきの郵便番号を読み取る装置を見せてもらったよ
須多先生
OCRと呼ばれる機能ですね
テストの採点や アンケートの集計 銀行の伝票の読み取りなどに使われています
徳井 天
へぇ そうなんだ
須多先生
日本では 1960年代に開発されて 徳井くんの見た郵便番号を自動認識して区分けする装置に使われました
深田 あい
そんなに昔からある技術なんですね
須多先生
はい このOCRも AIの技術を導入することで 認識の精度が飛躍的に向上しました
深田 あい
それ 私にも作れるのかな
徳井 天
何かやりたいことがあるの?
深田 あい
うちのおじいちゃんが最近 スマホを買ったんだけどね
徳井 天
お スマホデビューか
深田 あい
実はいままで携帯電話も持ってなくて 電話帳も手書きなんだ
徳井 天
へえ
深田 あい
それで お友達や親せきの人の電話番号を登録してあげようと思ったんだけど…うちのおじいちゃんすごいクセのある字で 読み取るのに苦戦していて
徳井 天
それで AIにおじいちゃんの字を認識させたいわけだな
深田 あい
うん せっかくだから自分で作れたら楽しいかなって
須多先生
分かりました
それではみなさんで手書きの数字を認識するAIの作成に挑戦しましょう
深田 あい
はい!ありがとうございます
徳井 天
よし じゃあ まず何をすればいいのかな?
須多先生
前回のレッスンで学んだ「AIを作るための3ステップ」を覚えていますか?
深田 あい
えーっと最初は…
須多先生
AIの学習に必要となる訓練データを「準備」するのでしたね
徳井 天
そうだった じゃあ 深田さんのおじいさんの字のデータが必要になるか
どうすればいいんだろう?
須多先生
おじいさんの書いた数字を 深田さんのスマートフォンで撮影していただくのが よいでしょう
深田 あい
それなら次のレッスンまでには準備して 持ってこれると思います
徳井 天
じゃあ まだ訓練データがないけど 今日はどんなレッスンをするんですか?
須多先生
そうですね
まず本日は訓練データの入手と管理について学びましょう
深田 あい
入手と管理ですか?
須多先生
今回は訓練データを深田さんのおじいさんから入手することになりますが 訓練データはほかにも様々な入手方法があります
須多先生
また 入手したデータを管理するにも注意が必要です
ここからはみんなで【解説動画】を見ながら AIに与えるデータの重要性と収集方法について整理していきましょう