フォームとは

学習の目的

  • 1. フォームとは

  • 2. フォーム構造の基本

  • 3. フォーム送信の流れ

Webページから情報を入力することはよくあると思います。これらはどのように作られているか確認しましょう。

フォームとは

フォームとは、HTMLで作られたWebページでユーザから情報を入力してらう仕組みです。

例えば、名前やメールアドレスの入力、アンケート、ログイン画面などに使われます。

この学習中にも、感想の提出やファイルの提出、テストなど入力を行うページがあります。これらはすべてフォームを使っています。

フォーム構造の基本

HTMLでフォームは次のような構造になります。

フォームの構造の基本

<form action="送信先URL" method="GETまたはPOST">
     入力部品(テキストボックスやボタンなど)
</form>

具体例は次のようになります。

<form action="submit.php" method="POST">
<label>名前:<input type="text" name="username"></label><br>
<label>年齢:<input type="number" name="age"></label><br>
<input type="submit" value="送信">
</form>

上のHTMLはWebブラウザでは次のように表示されます。

この例では、名前と年齢を入力して送信ボタンを押すと送信を行います。

フォームは「formタグ」で作成されます。フォームで利用しているタグは次のような意味があります。

🧩 タグ / 属性 説明
<form> フォームを指定するタグ。 <form>~ </form>の範囲にデータを入力する部品を指定する。
🔧 action属性 formタグで指定する項目。入力されたデータを送る先のURLやファイル(たとえばPHP)を指定する。
🔧 method属性 formタグで指定する項目。データの送り方(GETまたはPOST)を指定する。
get: URLにデータが見える
post: URLに見えず、安全性がやや高い
<input> ユーザーが情報を入力するための入力欄などの部品を指定する。
例:<input type="入力部品" name="部品名">
🔧 type属性 inputタグで指定する項目。入力部品の種類を指定する。
text:1行の文字列入力
number:1行の数字入力
password:パスワード
checkbox:チェックボックス
radio:ラジオボタン
などがある。
🔧 name属性 inputタグで指定する項目。入力項目の名前(サーバー側で使う)を指定する。
<input type="submit"> 送信ボタン。formタグ内の部品に入力された値を送信する。

これらの入力部品を使ってWebページから情報を入力します。inputタグの使用例は下記のリンクから確認できます。

入力部品サンプル

数値入力は数字しか入らないんだ。アルファベットキー押しても入力されなかった。

パスワードはちゃんと入力した文字がわからなくなってるし、結構色々あるんですね。

フォーム送信の流れ

フォームで入力された情報は「submitボタン」で、送信され処理されます。入力からの流れを再度確認しましょう。

フォーム送信の流れ

このように、HTMLで作成されたフォームで入力された情報はsubmitボタンで、サーバサイドのPHPなどのプログラムで処理され、結果がWebブラウザに戻されます。

処理の流れを理解したところで、サンプルプログラムを見ていきましょう。

Well done!

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