様々な文字コード体系

学習の目的

  • よく使用されている文字コード体系について学ぶ

文字コード体系は、国やコンピュータの機種によって変化します。

場合によっては、文字コード体系の違いを意識しないといけないこともあります。

ここでは、どのような文字コード体系があるのか、その代表的なものを紹介します。

ASCIIコード(アスキーコード)

  • 英語や記号を扱うための最も基本的な文字コード体系。
  • 7ビットで128文字(0~127)を表現
  • 世界中の文字コードの基本となるコード。

これはさっきも見たね。

そうですね。

これが、今後の文字コード体系の基本となるコードなんです。

JIS8ビットコード(ジス8ビットコード)

  • ASCIIコードを拡張し、カタカナを表現できるようになった文字コード体系。
  • 8ビットで256文字(0~255)を表現。(ただし、未定義のコードがある。)

実はこのコード表、左側はASCIIコードと同じなんです。

本当だ。そのままカタカナを追加したんですね。

シフトJISコード(シフトジスコード)

  • ひらがなやカタカナ、漢字も表現できる日本語用の文字コード体系。
  • 2バイト(16ビット)で表現され、65,536種類の文字を表現できる。
  • Windowsの日本語版で愛用されていた。

65,536文字って、すごい文字数ですね。そこまであれば漢字も全部表現できるのですか?

漢字はおよそ5万種類と言われているので、十分表現可能です。

ここから先は、文字コード表の表示は難しいので、表は省略しますね。

EUC-JP(イーユーシージェーピー)

  • UNIXというOS(オペレーティングシステム)でよく使われる、日本語の文字コード体系。
  • 2バイト(16ビット)、または3バイト(24ビット)で表現される。

OS(オペレーティングシステム)って、コンピュータを制御するためのソフトウェアですよね?

その通りです。WindowsやMacOS、スマートフォンのiOSやAndroidがこれに当たりますね。

Unicode(ユニコード)

  • 世界中の文字を1つの体系で統一することを目的に作られた。
  • 1バイト以上の可変長(ビット数が変更可能)で表現される。
  • 文字コードの割り当て方の違いで、「UTF-8」「UTF-16」「UTF-32」などの方式に分割される。

世界中の文字が扱えるってすごいですね!!

こうやって、どんどん世界が近づいていっている気がしますね!!

情 報 こ と ば キ ー ワ ー ド

ASCIIコード
(アスキーコード)

英語や記号を扱うための最も基本的な文字コード体系。

JIS8ビットコード
(ジス8ビットコード)

ASCIIコードを拡張し、カタカナを表現できるようになった文字コード体系。

シフトJISコード
(シフトジスコード)

ひらがなやカタカナ、漢字も表現できる日本語用の文字コード体系。

EUC-JP
(イーユーシージェーピー)

UNIXというOS(オペレーティングシステム)でよく使われる、日本語の文字コード体系。

Unicode
(ユニコード)

世界中の文字を1つの体系で統一することを目的に作られた文字コード体系。

Well done!

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