「三目並べ」のPythonプログラムクイズ

このアクティビティの内容

  1. 出題される内容に従って、「三目並べ」のPythonプログラムについて、クイズ形式で考えます。
  2. 回答すると、正否と解説文が表示されます。
  3. 回答後は、必ず解説文を読んで理解を深めましょう。

「三目並べ」のPythonプログラムはどのように書くのかを見ていきます

Pythonプログラムについておさらいしながら 人間の手でプログラムする大変さを確認していきましょう

Pythonプログラムのおさらい

クイズに入るまえに、Pythonプログラムについておさらいしましょう。


変数

Pythonプログラムでは、数値や文字などのデータを一時的に保管するために「変数」という入れ物を利用します。

「変数」には名前を付けて管理します。この「変数」の名前のことを「変数名」と呼びます。

以下は、「a」という名前の変数と、「b」という名前の変数を準備して、それぞれに10と20の値を入れるPythonプログラムです。


確か 「=(イコール)」を使って変数にデータを入れることを「代入(だいにゅう)」って呼んだよな

if文・条件分岐で使用する「==」

Pythonの「if」という文法を使うことで、条件分岐を行うことができ、設定した条件が満たされた時だけ処理を行うことができます。

以下のPythonプログラムの「if a == 10 :」の「==」は、「等しいか?」を表しています。

このPythonプログラムは「変数aの値は10と等しいか?」を満たすときに、「print」関数で、画面に「変数aには10が入っています」と表示されます。


「=(一つのイコール)」は 変数への代入を表して 「==(二つのイコール)」では 条件分岐の「等しいか?」を表すことができるんだったね

条件分岐で使用する「!=」

以下のPythonプログラムの「if a != 10 :」の「!=」は、「等しくないか?」を表しています。

このPythonプログラムでは「変数aの値は10と等しくないか?」を満たすときに、「print」関数で、画面に「変数aには10以外が入っています」と表示されます。


「==」は「等しいか?」 「!=」は「等しくないか?」だな

条件分岐で使用する「and」「or」

「if」の中では、複数の条件を書くことができ、複数の条件をつなげるために「and」や「or」を使います。

「or」は「または」を表し、複数の条件の中の、どれか一つが満たされた時に処理を行います。

以下のPythonプログラムは、「変数aが10である、または、変数bが10である」ことを満たす時に、「変数aか変数bのどちらかに10が入っています」と表示されます。



「and」は「かつ」を表し、複数の条件の全てを満たす時に処理を行います。

以下のPythonプログラムは、「変数aが10である、かつ、変数bが10である」ことを満たす時に、「変数aと変数bのどちらにも10が入っています」と表示されます。


今回の例でのif文の条件は「二つ」でしたが 「三つ以上」の条件を書くこともできます

盤面と変数の確認

Pythonプログラムクイズ行う前に、「三目並べ」の盤面と、マスごとの変数について確認を行います。

左上から順番に、盤面のマスを「masu1」~「masu9」という変数で表します。

例えば、一番左上に「〇」の石が置かれている場合、「masu1」の中には「〇」が入っている状態になります。

また、何も入っていないマスに石を置く際のPythonプログラムは、変数への代入として「masu1='〇'」のように表します。

前提条件の確認はできましたか?

それではクイズに入りましょう

Q.1

以下のPythonプログラムは、どのようなことを表しているでしょうか。

「!=」は、「等しくないか?」を表し、「and」は複数の条件の全てが満たされるときに処理を行います。
Q.2

以下のPythonプログラムは、どのようなことを表しているでしょうか。

「or」は複数の条件のどれか一つが満たされるときに処理を行います。また、()(括弧)の中に書いた条件が優先して判定されます。
Q.3

以下のPythonプログラムは、どのようなことを表しているでしょうか。

Pythonプログラムに書かれてある変数「masu1」「masu2」「masu3」は、一番上の横のラインを表しています。
Q.4

以下のPythonプログラムは、どのようなことを表しているでしょうか。

Pythonプログラムに書かれてある「masu1」~「masu9」は、盤面の全てのマスを表します。

Well done!

次のステップに進みましょう!

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